医者にとっては無知でイエスマンな患者ほど良い患者なんでしょうね

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現在、アムロジンとメインテートという降圧剤を飲んでいます。

色々あってメインテートの方がもう残り少なくなってきたので、近所の行きつけの病院に行きました。

その診察時の事。

最後の診察の時、降圧剤は「アムロジンとアジルバで」という事になっていたのですが、「アムロジンとメインテート」の飲み合わせでやっていきたい旨を説明しました。

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ここから先生の私に対するディスりが始まります(笑)

「なんでそんなに気にしいなの?」
「降圧剤の事でこんなに色々いう人いないよ?」
「原発性アルドステロン症かどうかを疑って、紹介状を書いて欲しいなんて今まで一度も言われた事なかった」
「あなたの性格が悪い(!)だから血圧も上がるんだ」
「もっとおおらかになれば?」

・・・(-_-) 言われ放題(笑)

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「なんでそんなに気にしいなの?」

→自分の体に入れる異物(薬)なんだから気にして当たり前だっつーの!

「降圧剤の事でこんなに色々いう人いないよ?」

→私からしてみれば他の人が勉強不足。

「原発性アルドステロン症かどうかを疑って、紹介状を書いて欲しいなんて今まで一度も言われた事なかった」

→私は20代の頃から高血圧。しかも痩せていて生活習慣病などではない。よってアルドステロン症を疑っても不思議ではなかった。

「あなたの性格が悪い(!)だから血圧も上がるんだ」

→おいおい(笑)

「もっとおおらかになれば?」

→ 脳出血になるまでハイパー高血圧を放置してたくらいおおらか(能天気)なんですけど(・∀・)

 

もう呆れちゃう!私もあまりの言われように笑っちゃって。なのでなぜか診察室の中は楽しい雰囲気になるというカオス。

一応、私も正論を言い返したのですが、そうすると話をはぐらかして「性格が悪い」とか言い出す。

お前の方がよっぽどだよ(笑)

ネットでの口コミでは「気さくな先生」と評判で、実際、私も言いたい事を言える先生ではあるので今回は大目に見てあげることにしておきます。私、おおらかなので(笑)

医者は賢い患者が嫌い

思ったんだけど、やっぱり医者の言う事をなんでも「はいはい」聞く患者が医者にとってはいい患者なんでしょうね。

でも今までは一般人は目にする事も出来なかった論文や情報がインターネット上で見られる現代。

下手すると新しい情報を取り入れようとしない町医者よりも自分たちの方が自分に関する病気・薬については詳しいかもしれない。

でも医者はそれを認めたがらず、勉強している患者を疎ましく思うという現実。

医者は患者より絶対的にエライ!というのが大前提なのでしょう。

病院にかかるって、こんなストレスまで背負わなきゃならないのね。

良い先生と巡り合えるって大切な事なんだな~・・・

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さて、これから私はどうしようか?というと、今の目的は薬を処方してくれる医者であれば何でもいいのと、口の悪いかかりつけの先生もめちゃくちゃ嫌いなわけでもないし、今までの病歴も知ってくれているという点で、当分このまま通院してみようかと思います。

新たな悪口を言われたら、また記事に出来る利点もあるしね(・∀・)

高血圧
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