途中で寝てしまいました(笑)
CEOの柴山さんが三部に分けて長期運用の重要性を語ってくれているんですが、第二部の途中で寝落ちという事態に。
それは多分、私が求めていたウェルスナビの具体的なやり方ではなく、話題が「資産運用の重要性」についてだったからだと思います。

覚えているのは、柴山さんがアメリカのコンサルティングファームで働いていた時、アメリカ人の奥さんのご両親から「自分たちの資産も見てくれないか?」とお願いされたあたりの話。
義両親はプライベートバンクに資産を委ねていたのですが、プライベートバンクを使うには最低でも3-5億の資産が必要ですって!

えっ!3億?普通のアメリカ人の家庭の資産が?!
この辺りは私も驚いたのでまだ起きてました(笑)
話によるとアメリカ人て生活に必要なお金以外は投資するのが一般的だそうです。日本人は貯金に回しますが、そこが大きく違うんですね。
義両親は若い時から会社の制度を利用して分散投資してきて、その結果3億以上の資産を築くことができたという事です。(元々のサラリーがええんちゃうのん?)
柴山さんご自身のご両親もわりと裕福で資産を持っている方だったのですが、アメリカ人の義両親との格差は10倍。
あと思いっきり端折りますが、その事実に驚愕してその後、一般の人でも世界水準の資産運用ができるサービスを提供しようと努力して作ったのがこの「ウェルスナビ」という事でした。
とても良いお話だったのですが、寝ちゃったな~(^ ^;スミマセン
元々の平均年収が世界の先進国に比べて低い日本と、アメリカを比較するのは間違いなのでは?という思いもありますが、でもCEO柴山さんが言われる通り、
日本でも若いうちから資産運用が当たり前の世の中
になっていれば、今の私たちの世代も老後の資産作りが少しは楽になっていたのでは?と考えてしまいます。
それはそれとして、他の人のブログを見て具体的な内容を勉強している私ですが、一番最初に知りたいと思ったのは
・積み立ての解約について。